おうみ未来塾15期グループ活動中間報告会 2019年6月29日(土)

スタッフ青木です。
「おうみ未来塾15期グループ活動中間報告会」
2019年6月29日(土)
おうみ未来塾15期生のグループ活動中間報告会を
開催いたしました。
当センターの人材育成事業
「地域プロデュ-サ-が育つ塾 おうみ未来塾」
1999年からスタートし、14期までで326名の卒塾生を
送り出し、各フィールドで活躍しています。
現在活動中の第15期生は、昨年6月に23名が
地域プロデューサーを目指し、入塾。
約19ヶ月間のカリキュラムを受講中。
滋賀県だけでなく京都、神戸からもおられる塾生、
なかなか頼もしい皆さんです。
「基礎実践コース」として昨年6月の入塾から12月まで
座学とフィールドワークで学び、
今年1月からは「創造実践コース」として3グループに分かれ、各々塾生皆さんで地域とテーマを見つけて
地域に入り、地域課題を見つけ解決するという取り組みの地域活動を行っています。
今年2月にグループ活動の目標を発表。
5月の第1回相談会にて塾長とアドバイザーの助言を受け、それを活かし活動を進めてきました。
1月からの進捗とグループ活動を通して何を学び、
12月の卒塾に向けてどのような活動を進めていくのかについて発表する場。
また、これまでの活動をふり返ることで、各グループの
現在の立ち位置を再確認すると共に、
今後のグループ活動を順調に発展させていけるように
新たな視点を備える場。
となることを目的として
6/29に「グループ活動中間報告会」を実施いたしました。
二部制で前半は報告会、後半は相談会です。
今回は前半の報告会を一般公開とし卒塾生にお声掛けいたしました。
ご参加いただいた卒塾生の皆さま、お忙しい中、
ありがとうございました。
卒塾生と15期生の記念撮影が叶い、
事務局スタッフ一同、感謝いたします。
後半の相談会は、3グループが
塾長、アドバイザーから助言をいただき、
今後の活動をより発展させていきます。
中間報告会の後には、なぎさのテラス「Hashing」にて
塾生が幹事で交流会も行い、
塾生、卒塾生、塾長、アドバイザー、事務局の
交流を深めました。
3グループの活動内容は、改めてお紹介いたしますので
お楽しみに・・