おうみ未来塾の募集は7月12日（土）まで！
ご応募お待ちしています！

淡海ネットワークセンターでは、様々な地域の課題解決に取り組む「地域プロデューサー」が育つ塾「おうみ未来塾第１８期生」を募集しています。
1999年にスタートし、これまでに、383名の方が卒塾し、それぞれの地域で活躍されています。

カリキュラムは9月から始まり、翌年12月までの16か月です。
前期５か月間は、講義とフィールドワークをセットにした講座が滋賀県各地で5回開催されます。
後期の11か月は、グループに分かれで具体的な課題に取り組む実践活動を行います。

おうみ未来塾での学びの特徴は、
①講義を聴くだけではなく、地域に出向いて地域の人との対話を通して学ぶ「徹底した現場主義」
②グループ活動で地域の課題解決に取り組む「実践経験からの学び」
③塾の運営に塾生もかかわり、自分たちが学びたい講座をサブ講座として企画・運営するなど、「教わる」のではなく「自ら育つ」のが未来塾流

塾生の皆さんから、「とても楽しかった」「自信がついた」「ネットワークが広がった」などの感想をいただきます。
一人で、何かしたいとモヤモヤされている方、ぜひ入塾してください。

グループで活動することで、不得意なことは補い合い、みんなで知恵を出し合って、一人ではできなかったことが実現できます。

県内でも県外でも、１８歳以上で地域社会の課題解決や市民活動に取り組む意欲があれば、大丈夫。
応募締め切りは　7月12日（土）です。
受講料は40,000円です（入塾時に20,000円、翌年4月に20,000円）。

下記のフォームより、応募できます。
https://forms.gle/tWfTD95m9KAURHw78

詳しくは、淡海ネットワークセンターのホームページをご覧ください。
https://ohmi-net.com/ohmi_miraijyuku/

◇よくあるご質問◇
●会社員や子育て中の人でも受講できますか？
はい。過去の卒塾生にもそういった方がたくさんいらっしゃいます。不安があればお気軽にご相談ください。
●県外からでも受講できますか？
できます。ただし、講座や活動の大半は滋賀県内の各会場への現地参加が原則となります。
●グループ活動の頻度は？
特に決まりはありませんが、過去の例では、現地での活動は平均月１～２回程度、オンラインミーティングは週１回程度のグループが多いです。
●グループ活動は卒塾後も継続するのですか？
在塾中に取り組んだグループ活動は、必ずしも卒塾後も継続する必要はありませんが、そこで学んだことを、地域プロデューサー的視点で、地域での事業や取組に活かしてください。

◇参考◇
YouTube生放送「びわモニ」　おうみ未来塾第18期生募集中！が放送されました。
・【滋賀ニュース】環境活動意欲を高めよう！7月1日は「びわ湖の日」｜第570回
(2025年6月27日)