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「社会的インパクト評価」オンラインセミナー
「事業の価値を再発見する評価」入門編Ⅱのご案内

~ 活動の価値を言葉にできていますか?
今まで気付かなかった「評価の魅力」と出会う入門編Ⅱ ~

1月28日に開催しました入門編の後編になります。
今回は前回の振り返りや課題を共有した後、ロジックモデル作成のワーク、
指標や目標の設定・成果の測り方、社会的インパクト評価を活用した
マネジメントの回し方を学びます。

講師は前回同様、
一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ 共同代表の千葉直紀さん、
一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ アソシエイトの鎌田淳さんになります。

実践されている団体の活用方法や課題などを交え、
参加者の皆さまにとっての「社会的インパクト評価」を
見つけていただければと思っています。

お忙しい時期とは存じますが、
この機会にご参加いただければ幸いです。

【開催日時】
 2021年3月23日(火)13:00~16:00
【開催方法】
 オンライン(Zoom)にて開催
(前日までに会場URLをメールにてお送りします。)
【講  師】
 一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ 千葉 直紀さん
 一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ 鎌田  淳さん
【参加申込】こちらからお申込みください。↓
 https://ohmi-net.com/soudan/kouzamoshikomi/
【参 加 費】無 料
【申込期日】2021年3月19日(金)

【主な内容】
・第1回目の振返りや課題の抽出・共有
・目標とする成果を生み出す事業づくり・事業改善のためのセオリー構築
(ロジックモデル作成のワーク)
・指標や目標の設定、成果の測り方
・社会的インパクト評価を活用したマネジメントの回し方

【持ち帰れる成果】
・「社会的インパクト評価」の概要やそれが求められる社会的背景を理解
・「社会的インパクト評価」や「社会的インパクト・マネジメント」の実践イメージがつかめる
・「社会的インパクト評価」を自団体でどう活用するか、具体的に整理できる
・「評価」って怖くない、難しくない、そして「新たな力になるんだ」と実感する

【お問い合わせ】
 〒520-0801
 滋賀県大津市におの浜1-1-20(ピアザ淡海2階)
 TEL:077-524-8440 FAX:077-524-8442
 office@ohmi-net.com
 担当:中川 北川

【講師プロフィール】
 
■千葉 直紀さん
一般社団法人 インパクト・マネジメント・ラボ共同代表
株式会社 ブルー・マーブル・ジャパン 代表取締役
<プロフィール>
社会的インパクト・マネジメント、発展的評価等を通した社会的事業の開発・改善を専門にしている。
グローバルシステム変革の分野で活動する評価者のグローバルなイニシアチブであるBlue Marble Evaluationにも参画。
日本民間公益活動連携機構(JANPIA)評価アドバイザー/
GSG国内諮問委員会IMM(インパクト測定・マネジメント)WGメンバー/
令和元年〜2年度内閣府社会性評価・認証事業リサーチメンバー、
一般財団法人 社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ事務局/アメリカ評価学会メンバー

 
■鎌田 淳 さん
コネクティブ合同会社・代表。
一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ アソシエイト。
事業デザイナー/准認定ファンドレイザー。
<プロフィール>
筑波大学卒業。大手スポーツクラブ運営会社にて店舗運営、営業企画、新規出店のマーケティングに8年間従事。
その後の12年間を、三菱商事グループ、リクルートグループの人材サービス会社にて法人営業、事業部統括、営業推進に従事。
2014年よりNPO法人に入職し、企業渉外、ファンドレイジング、協働プログラムの企画・運営、就労支援事業の統括責任者を担当。
自身のライフワークである「日本を取り巻く様々な社会課題を解決していき、将来を担う子どもたちにより良い未来をつくる」ためには、これまでの自身のビジネス+NPOでの様々な経験を活かし、より多くのNPO等の非営利組織を支援していくことで、社会課題解決への活動がより加速すると考え、主にNPO等非営利組織へのファンドレイジング支援、民間企業・行政・NPOの共創コーディネートを中心事業とした、「コネクティブ合同会社」を2017年3月に設立。
公益財団法人パブリックリソース財団・シニアフェロー、プログラムオフィサー。社会貢献教育ファシリテーター。

【詳細パンフレット】
 チラシ原稿_第二回セミナー3_23のサムネイル