第二回伴走支援【おうみ未来塾】

5月9日、社会的インパクト評価の第2回伴走支援が行われました。
準備としてスタッフ全員で「強み」「弱み」
「もっとこうなって欲しい」「こうなって欲しくない」
つまり現状と今後について思いを出し合いました。
今年に入所したスタッフが殆どで、経験に基づく意見はなかなか
出てきませんが、今後の希望に関しては、既成概念に捉われない
発想で大胆な意見もありました。
こなし業務に追われる日々。
自分たちの仕事なんだから、
夢を語る機会になったこともよかったのではないでしょうか。
「おうみ未来塾」の売りは?
売りを文言にする大切さ!
時代に合った魅力あるプログラムの提供・・・。
今回はあくまでも自己評価でしたが、卒塾生など関わってくれた人たちの
意見を聞き入れる事でより多角的な評価がでてくるのではと感じました。
さて、具体的にどのように聞き取っていくか、早急な課題でもあります。
次回(7/12)は事業を数値であらわし、組織診断を行う予定です。
それまでに、自己評価・関係者評価を積み上げる必要がありそうです。