第二回伴走支援【あいとう福祉モール】
「季節の恵みは自然の中にあります。
5月のメニューにあるヨモギやワラビ、筍はまさに自然の恵みです」
手つかずで獣害の温床になっていた小倉町の竹林は、地元の方々が
伐採してもらったおかげで、筍がすぐに生えてきました。
地主さんのお招きで掘り起こしてきた、まさにこの地の恵みの結晶です。
(なかなか野菜花 Vol48号 抜粋)
あいとう福祉モール運営委員会様が運営されいる「野菜花」
伴走支援にお邪魔する際の昼食は、いつも楽しみにしています。
3つの異なる事業所が集まり「モール」という形で
それぞれが連携をとりながら、課題に取り組んでおられる様子は
まさに「地域の宝」でもあります。
発足されて5年が過ぎ、初期の目標は達成されたという思いと
これから持続可能な体制にするには、新たな課題を克服しないと
行けないことも共有されています。
現場・当事者でないと出てこない言葉の連続。
当センターがやらなければならない事を気付かせられる支援でした。