「社会的インパクト評価」第5回研究会のご案内

テーマは「社会的インパクト評価」いかに活用するかです。
これまで、「ロジックモデル」の作り方や可視化に結び付く
表現の仕方を学んできました。
今回は「ファンドレイジング」の面からの活用方法を学びます。
活動団体にとって、人材とお金は最優先課題です。
これは「内的課題」というより「外的課題」と言えます。
支援者などの「外的関係者(団体)」に対し、どのように説明責任を果たし、
双方がより密な関係になり、新たな繋がりが増えるマネジメントが求められます。
そのツールとして「社会的インパクト評価」は、有効な手段になることが予想されています。
また、今年に入り「休眠預金等活用法」の指定活用団体が決定されました。
https://www5.cao.go.jp/kyumin_yokin/katsuyou/katsuyou_index.html
まだ、先が見えない状況は変わりありませんが
最新の情報に基づいて、今後の対応の仕方を検討していきます。
全6回の研究会も2回を残すだけになりました。
この機会に、皆さま方のご参加を心からお待ちしています。
添付の参加申し込み書にご記入の上、メールまたは
FAXでお申込みください。