「ござっと!」と住職の想いが一つになった     【おてらマルシェ】無事終了!!

~「寺おこし」で「町おこし」~
お寺を子どもや親たちの集いの場に!

スタッフ青木です。
皆さまのご協力、ご支援のもと
無事に開催することができました。
ありがとうございました。

おうみ未来塾15期生2年目の創造実践コースの
グループ活動。

「ござっと!」の第一弾のイベントを
開催いたしました。

単なるマルシェではなく、地域のニーズ、地域課題を深く掘り出し、地域とともに課題解決に取り組むための活動発展に繋げる重要なマルシェでした。
亀山学区、彦根市内を中心に約80名の方にお越しいただきました。

年齢は幅広く高齢者から子どもまで。

グループの目的の一つ
「子どもと育児中の親の憩いの場を」
今回設けられたキッズブース!
おうみ未来塾の他のグループメンバーの中に保育士経験者がおられ、子どもたちに大人気、出店者の親も参加者の親もゆっくりと楽しんで、ほんわかした雰囲気のマルシェになりました。

お一人でお越しのお年寄りが会場でご近所の方や
お知り合いに会われて一緒に飲食スペースでお食事を
される和やかで嬉しい光景も・・・

ご近所の企業の職員さんもふらっとお立ち寄りいただき、居心地が良いからと長く滞在、癒しの場となったようです。

地域の方々、出店者の皆さま、スタッフの顔も見える
繋がりが広がり、笑顔がいっぱいのマルシェとなりました。

「ござっと!」の活動の「光」となった光雲寺。
住職さん親子の「一人ではできないことも皆の力が集まれば、こんなに素晴らしいことが起きるんだ!本当に感謝です」
と満足そうな笑顔いっぱいでおっしゃってくださった
お言葉がマルシェのすべてを物語っているでしょう。

今回の課題、気づき、地域の方の想い、ニーズなど
たくさん得た学びを今後の活動に活かしてこそ、
マルシェ開催の意味が出てくるかと・・・

第二弾は、お寺裏にある茂賀山にて計画中~
さあ、どんな活動に、企画になるかワクワクです!
続きはまた・・・