未来ファンドおうみフォーラム
子どもたちに伝えたい 未来、勇気、ささえあう心
日時:2013年2月11日(月・祝)13:00~17:00
会場:県民交流センター(ピアザ淡海)大会議室
講演者:的川泰宣さん(宇宙航空研究開発機構JAXA 名誉教授・技術参与
認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会 会長)
「はやぶさを産んだ文化とこれからの日本」
出展団体:24団体(56名)
来場者:99名
滋賀県新しい公共支援事業を受託し、寄付でささえあう社会をめざす
未来ファンドおうみフォーラムを開催しました。
宇宙開発を推進し、また子どもたちに「いのち」への愛情を育む
宇宙学校を各地で開催する認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会を設立された
的川泰宣さんに講演いただきました。
質疑には子ども達からも大勢の手が上がり、関心の深さが見られました。
会場では、県内で活動する24の市民活動団体がポスター展示を行い、
来場者に活動紹介をしました。
また、参加者には活動への「共感メッセージ」を書くことで、自分たちに
出来ることを考えていただき、寄付での参加のきっかけになることを
目的に開催しました。
この企画は2回の企画会議を通して団体の意見を出していただきこの日を迎えました。
●出展団体企画会議 2回
日時:1回目 2012年10月18日(木)18:00~19:30
2回目 2012年11月8日(木)18:00~19:30
会場:県民交流センター(ピアザ淡海)会議室
参加者:1回目 14団体(14名)
2回目 10団体(11名)
フォーラム会場で、来場者への団体PR企画を出展団体が主体的に考え、
ファンドレイジングの実践の場にすることを目的に、「
どんなPRが効果的か! 限られた時間でどう伝えるか! 飽きずに聞かせるには!」
をテーマに企画会議を持ちました。
下記の企画が提案され、実施しました。
・講演の前に出展団体紹介を行う。
・団体紹介はプロのMCに読み上げてもらう。
・共感メッセージを書いてもらい、各団体へ投票してもらう。
・出展団体は、団体への投票者の中から、抽選した1名へ何か1品をプレゼントする。
共感メッセージには、各団体へ向けてがんばってくださいという
暖かい言葉がそれられていました。
詳しくは情報交流誌おうみネットに特集をしておりますのでご覧ください。
https://ohmi-net.com/pdf/ohminet/ohmi85.pdf