社会福祉法⼈ 中央共同募⾦会
第3回「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材
(つながりワーカー) 養成および実践活動助成」

コロナ禍における地域での孤⽴に気づき、つながり、⾒守る⼈材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを⽬的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する「つながりワーカーを養成する講座・研修の開催」と、その実践として「地域での孤⽴に気づき、つながり、⾒守る活動(地域でのサロン・⾒守り活動・相談⽀援等の活動)」に対して助成を⾏うものです。

【対 象】
・地域福祉活動を⾏うボランティア団体・NPO等
(法⼈格を持たない任意団体、⼀般社団法⼈、特定⾮営利活動法⼈)
・団体としての活動実績が6カ⽉以上ある団体であること
・団体名義の振込⼝座を持っていること
・団体⾃らが独⾃の事務局を持っていること
・オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと
・特定の宗教や政治思想を広めることを⽬的とする団体、反社会的勢⼒および反社会的勢⼒と密接な関わりがある団体でないこと

【対象活動】
次の①と②の両⽅実施する活動で、かつ総事業費が10万円以上の活動(事業)
①地域で孤⽴する⼈に気づき、つながり、⾒守る⼈材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催
※この講座・研修は中央共同募⾦会が提供する動画及びワークブックにより⾏うこと。
当会提供の講座・研修の概要は下記 URL よりご確認ください。
https://clckyobo2022.wixsite.com/kyobo
※地域の⾒守り活動についての既存の研修(⺠⽣・児童委員研修など)に追加して実施することも可能です。この場合は、公的な補助や他の助成を受けていても経費の明確な区分が⾏われることを条件に助成対象とします。
②研修・講座の実践としてのサロン・⾒守り・相談⽀援等の活動・事業

【応募締切】
2023年6⽉20 ⽇(⽕)必着
原則オンラインでの申請。「WEB 応募フォーム」↓
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/31801/

【問合せ・申込み先】
社会福祉法⼈ 中央共同募⾦会 基⾦事業部
つながりワーカー養成および実践活動助成担当
Eメール:kusanone@c.akaihane.or.jp

【詳細はこちらのホームページからどうぞ】
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/31801/