[1/12開催]人々の権利が守られる共助社会を目指してNPOのネットワークを考える

        第4回 協働サロン2013 開催
人々の権利が守られる共助社会を目指してNPOのネットワークを考える

1.趣旨
 近年、社会が多様化・複雑化するなかで、女性差別や児童虐待など人々の権利侵害に関する問題が発生し、大きな社会問題となっています。
そうしたなか、県内には権利擁護の観点から支援活動に取り組まれている公益団体等も多くみられ、また、新しいNPOも生まれています。
 そこで今回の協働サロンは、そういった団体の関係者が会し、これからの共助社会をつくるため、お互いの分野を活かしたネットワークのきっかけの場として開催します。
2.日時:2014年1月12日(日)13:30~16:30
3.場所:草津まちづくりセンター 309会議室
(滋賀県草津市大路町9番6号 TEL:077-562-924)
JR草津駅西口から琵琶湖方面に直進、約200m
公共交通機関をご利用の上、お越しくださいますようお願いいたします。
4.定員:30名(先着順)
5.対象:
 ○女性・児童・高齢者・障がい者などの権利を守る支援活動に取り組むNPOのみなさん
 ○行政の職員や社会福祉協議会などの団体職員のみなさん
 ○今回のテーマに関心のある方
6.参加費:500円(資料代)
7.運営体制:
主催:淡海ネットワークセンター
共催:草津市立まちづくりセンター
後援:(公社)滋賀県人権教育研究会、(福)滋賀県社会福祉協議会、(公財)滋賀県国際協会、滋賀県立男女共同参画センター、(公財)滋賀県人権センター
8.講師:初田 元明さん(公益財団法人 滋賀県人権教育研究会 研究推進部部長)
 滋賀県立学校教員。滋賀県同和教育研究会事務局長、財団法人滋賀県人権センター職員を経て、現在滋賀県人権教育研究会事務局に勤務。子どもの人権をキーワードに、在日外国人問題、部落問題等に取り組む。森田ゆりにCAP(子どもへの暴力防止プログラム)を学び、アサーティブネスを森田汐生(アサーティブジャパン代表)に学ぶ。人権啓発トレーナーとしては1995年から独自の教材を開発し、各地でワークショップを提供。現在、CAPNeS(子どもの虐待防止ネットワーク・しが)、ともども(NPO 中間支援センター)理事。在日外国人の教育を考える会・滋賀顧問。
9.プログラム:
 13:30 開会
13:35 講演 
テーマ「人々の権利が守られる共助社会を目指してNPOのネットワークを考える」
講師:初田 元明さん
14:25 休憩・名刺交換
14:40 ワークショップ
16:10 共有の時間
16:30 終了
10.お問い合わせ・お申し込み先
 淡海ネットワークセンター(公益財団法人淡海文化振興財団)
■〒521-0801 滋賀県大津市におの浜1-1-20 (ピアザ淡海2階)
■TEL:077-524-8440
■TEL:077-524-8442
■URL:https://ohmi-net.com/web_2020
■MAIL:office@ohmi-net.com
11.参加方法
・事前申込制となっております。
・メール、ファックス、またはインターネットフォーム  
 (http://bit.ly/11N7nbz)からお申込み下さい。
・お申込みいただいた個人情報は本事業の連絡のみに使用し、
 別の目的での使用は一切いたしません。
[チラシ表]
[チラシ裏]