おうみNPO活動基金採択団体ぼてじゃこ
採択事業:「滋賀の魚つかみ文化を次世代につなぐ親子自然体験教室」
訪問レポ 【6月7日(木)】
「見る」「触る」を主目的とし、ぼてじゃこ池を近隣住民に
利用してもらう第一歩として、近くの子ども園の5、6才児26名を対象に
“観察会”をおこないました。川の生き物に直接触れたり、
池では餌をあげたり、どのコーナーも子ども達は興味津々、目はキラキラでした
武田さんに生き物を触るときの注意事項などを教えてもらい、ドキドキ
しながらお魚や亀、ザリガニを触りにいく子ども達。
初めて触った子ども達は、
「見て見て~触れたよ~!!」と大興奮でした。
子ども達の笑顔を見ていても、豊かな感性を引き出されていて、
飛び交う言葉も「お魚さん休憩ね」など優しさもあり、
微笑ましい光景でした。
今までと同じ活動だけではなく、
地域や他団体との交流を深めるなどして、新しいチャレンジをしておられます。