おうみ未来塾塾生会(第6回)を開催しました

 おうみ未来塾14期生塾生会(第6回)
 1月15日(日) 於:県民交流センター
 昨日の午後から舞い始めた雪が降り積もり、いっこうに止む気配がありません。こちら大津におの浜ではくるぶしまでずぼっと埋まってしまう程の積雪です。湖北や甲賀の人たちにいわせれば、こんなの降ったうちに入らないと一笑に付すかもしれませんが、ここら辺りでは滅多にない大雪の部類です。
 おうみ未来塾では、 6ヶ月間の基礎実践コース(フィールドワーク)を終え、いよいよ創造実践コース(グループ活動)が始まろうとしています。昨年末、実に5回もの塾生会を開き、一時は燃え尽きてしまうのではないかと憂慮するくらい熱い議論の末、3つのグループが生まれました。



 <生まれたと云えば、塾生のM子さんが先月無事女の子を出産するという慶事がありました。おめでとうございます。>

 
 その後、各グループは夫々ミーティングの機会を持ち、活動の内容について話し合いを始めています。きょうの塾生会でも、その作業が続いています。しかしそう簡単に具体化できるものではありません。地域と分野などはグループ内で共有できているようですが、ミッションや取り組みを言語化するまでには至っておらず、もう少し擦り合わせの時間を要するようです。


 とはいえ目標発表会(2月11日開催予定)まであと1ヶ月。うーん、短いのか長いのか微妙です。塾生のみなさん、気の利いた応援の言葉を思いつきませんが、ここはひとつとにかく頑張ってください。素晴らしい発表を期待しています。