”わくわく”する地域コミュニティの育み方を学ぼう!!出演者のご紹介①北川陽子さん

日時:9月6日(金)
会場:滋賀県立男女共同参画センター

基調講演者
北川 陽子さん :ファブリカ村 村長 ・地域デザイナー

東近江市在住。1982年嵯峨美術短期大学卒業後、    
家業に就き地場産業に関わる。
1999年北川織物工場内に絣工房Fabricaを併設。
2009年織物工場を改装しギャラリー、カフェ、ショップの
機能を持たせたファブリカ村をオープン。

この村の名前は、「人が群れてくる場所・個の集合体」という意味を込めて付けている。
地域で頑張っている若者や、これから地域の未来を盛り上げる子どもたちに
お金をまわしていくという、
近江商人の「三方良し」の理念のもと、活躍している。

ファブリカ村とは・・・
もの・こと・こころ作る場所   /  未来に育むものづくりの村

 

 

 

 

集いの場
みんなが集う陽だまりの場所
集まった人みんなが、お互いに教え合い、学び合える場所です。
イベントを通して出逢った人たちから友達の輪が広がる、そんな場所でもあります。

表現の場
ファブリカ村には、魅せる「ステージ」、
つくる「アトリエ」、語らう「カフェ」があります。

運営会社:北川織物工場
湖東産地が得意としてきた伝統の技(絣)と素材(麻)を守りつつ、
常に時代に生きるデザイン性と質の高さを生み出すため、
現代感覚を取り入れながら、手仕事を続けています。

 

 

ファブリカ村のホームページ ⇒ こちらから

もの・こと・こころを作る場所、ファブリカ村。
色んな人の居場所がここにあり、またここで繋がってそれぞれの輪を
広げていく、そんな場所をつくられた北川陽子さん。

立ち上げから10年経った今、何を想っていらっしゃるのでしょうか。
北川さんの想いから、参加者それぞれが何かヒントを持ち帰り
先の活動の手掛かりとしていただけることでしょう。

詳細 ⇒ こちら
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