運営委員 プロフィール(50音順)

大河原 佳子
(おうみ未来塾7期生 / 一般社団法人 甲賀市国際交流協会 事務局長)


卒塾後に生まれ育った甲賀市の国際交流協会の事務局長に就任。多様な人たちとともに多文化共生の地域づくりに取り組んでいる。地元では地区の女性会の会長として会員の皆さんとともに女性だからこその視点で地域活動を行う。おうみ未来塾初代塾長の日高先生のお言葉「Think locally, Act locally, it becomes globally.」は、まさに「多文化共生の地域づくり」の基本であり、それらは世界とつながっていることを実感している。

木田 桃子氏
(おうみ未来塾14期生 / 暮らし育て組  副代表)


2015年、結婚を機に滋賀へ引っ越し、竜王町地域おこし協力隊として着任。空き家を改修し、「ひだまり学舎」という暮らしと子育ての拠点に。2023年3月、家族で広島県尾道市に移住し、滋賀での活動も続ける。

根木山 恒平氏
(おうみ未来塾7期生 / NPO法人 碧いびわ湖 常務理事)


舞台芸術業時代に訪れた栗東さきらが縁で、2004 年に滋賀に移住。2005年~おうみ未来塾7期生。農村地域で江州音頭に親しみ、地域活動に関わる。2008 年より環境生協(現・碧いびわ湖)にて草の根住民活動オーガナイザー。守山で家族4人で暮らす。

藤田 知丈氏
(おうみ未来塾7期生 / 暮らシフト研究所 代表)


1998年、就職とともに滋賀県に移住。おうみ未来塾生時代のご縁から、姉川源流・奥伊吹の山里に移住して「暮らシフト研究所」を設立。“心も身体も環境も持続可能な暮らしの実現”をめざして研究&実践活動中。得意分野は自然農、自伐型林業、食養生、環境保全、地域再生、情報デザイン、野外活動など。

山本泰裕氏
(おうみ未来塾11期生 / ji-mo design 代表)


1975年生まれ、米原市柏原出身。一級建築士・地域プロデューサー。高校卒業後、神戸で学生時代を過ごし、大阪・名古屋で建築設計の仕事をし、33歳の時におうみ未来塾に入塾。その後36歳で完全に地元に帰り、43歳で独立。地元柏原で設計事務所をしながら、まちづくり活動もしている。

 

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