【2022団体紹介】東近江市あらゆる場面で木を使う推進協議会さんの活動紹介

びわ湖源流の木遣い応援もえぎ基金
東近江市あらゆる場面で木を使う推進協議会 さん の活動紹介

採択事業は、「100年の森づくりビジョン 東近江市・あらゆる場面で木を使うプロジェクト」です。

近年、生活様式や価値観の変化によって地元産の木材は利用されず、森林の荒廃はすすみ、森林が本来持っている公益的機能は失われつつあります。この事業では、東近江産の木材を使用した玩具や遊具による木育イベント「おいてく木育」「木育ミニパーク」を各地で実施し、子ども達をはじめ多くの人々が木に慣れ親しみ、森林や自然環境の大切さを学ぶ機会を提供します。東近江市産の木の良さを広くアピールすることで、地元産木材の利用を促進していきます。

6月5日に、琵琶湖博物館の全国植樹祭サテライト会場にて、木育ミニパーク、親子木工教室が実施されました。たくさんの家族が訪れ、木育ミニパークはのべ140名、木工教室は49名の子どもたちが参加しました。

こちらは会場の様子です。すごい遊具の数ですね。
るんだー(くむんだー&すべるんだー&のぼるんだー)、木のたまごプール、いしみち君(平均台)、ジャンボ木球めいろ、わくわくつみき、どうぶつピタッ(型はめ)、いもむし・魚釣り、スライダー、ころころタワー、おままごとセット、ころころめいろ、レンガブロック、へびの脱皮、ひがしおうみくじ、マグネットどうぶつパズルと、たくさんの遊具がありました。

1点1点、東近江産の木材を使用し、職人さんが心をこめて作られた遊具たち。木のぬくもりを感じられるのはもちろんのことですが、自分で作ったり、組み替えたり、動かしたりと、遊び方の自由度も高く、子どもたちは夢中で遊んでいました。

ひとつの遊具に夢中になりすぎて、ずっと同じ遊具で遊び続けたり、午前も午後も両方参加する子もいたりと、たくさんの子どもたちが、木のおもちゃ遊びを満喫しました。

同じ会場にて親子木工教室も行われました。
材料は、ヤマザクラ、ホオ、クリ、ウリハダカエデ、スギ、ヒノキ、メタセコイアなど全て滋賀県産材です。あらかじめ用意された工作キットをもとに、子どもたちが、木づちや紙やすりを使ってオリジナルコースターを完成させます。仕上げにオリーブオイルを塗って完成!!
素敵なコースターとキーホルダーができあがりました。

イベントの締めくくりは、お片付けタイムです。
子どもたちが大工さんになって、木のジャングルジム「くむんだー」を解体していきます。

そう、「くむんだー」はジャングルジムとして遊ぶだけではなく、他の子たちと協力して組み立てたり解体したりを経験しながら、伝統木造建築に親しむことができる画期的な木育玩具なのです。

木づちでトントンカンカンと「くさび」を外していきます。「楽しい!」「面白い!」と、子どもたち。
作業を終えて満足そうに帰っていく子どもたちの笑顔がとても印象的でした。