キーワードは「30年後を語れる人」

「おうみ未来塾」15期生の本講座が始まりました。
フィールドで学び、
フィールドから繋がる。
この20年間、「おうみ未来塾」の変わらないコンセプトです。



今回、お邪魔したフィールドは
米原市でご活躍されている
「大野木長寿村まちづくり会」様

「地域の課題は地域で解決する」自立したコミュニティを
目指し、昨年度一般社団法人へ組織を強化されました。

たまり場を拠点に
従来の高齢者支援に加え、子育て支援や集落の防災など
地域に合った新しいコミュニティビジネスへの展開を始められています。

まずは「コミュニティツール」で最も重要な「食」から
地元の方の手作り弁当をいただき、講座の開始です。
最初の半年は色々なフィールドにお邪魔して、
次の実践に結び付けるエキスを頂く時間です。
講座の様子はこれからもアップしていきます。
時間と共に成長していく塾生たちの姿を
お伝えできればと思っています。
初回と言うことで、最後はこんなお楽しみも。